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メールアドレス: noren_mkt@ashisuto.co.jp
2011年8月8日開催
東映京都撮影所
去る8月8日(月)に「NORENユーザ会西日本交流会「(以下西日本交流会)」が東映京都撮影所にて開催されました。
この「西日本交流会」は、これまで東京を中心として行ってきたNORENユーザ会を、西日本地区のユーザ様にもご参加いただくために開催するもので、昨年に引き続き、2回目の開催となります。今回は、NORENユーザ会の会長でもある東映株式会社(以下、東映)様のご好意により、太秦にある東映京都撮影所内で開催させていただき、いつもとは趣の違うNORENユーザ会となりました。
「皆さんのお知恵を拝借したい」
と語る神戸製鋼所 濱田様
今回の西日本交流会は、先ごろ“中国語サイト”を立ち上げられ、「目下鋭意奮闘中!」とおっしゃる株式会社神戸製鋼所(以下、神戸製鋼所)濱田様と、コベルコビジネスサポート株式会社山本様に講師をお願いし、中国語サイトを立ち上げられた経緯から、専門用語の中国語訳や検索エンジン対応などで見えてきた課題、そして今後の展望についてお話いただきました。
神戸製鋼所様では中国を含めた海外ビジネスの強化、グループ最適化の促進を意識されており、今回の中国語サイトの構築もその一環として進められました。特に気をつけられたことは、「中国人のマインドを最重要視」し、「活きている中国語を使う」こと。直接現地へ赴き、現地の方の話を聞くなど、中国語サイト構築までのご苦労などもお話になりながら、今後の課題としては、同じアジア圏に属しながらも、日本とはまったく違うネット文化を持つ中国において、“神戸製鋼グループ=KOBELCO”というブランドを、いかに中国に根付かせたらよいか、どのように情報発信をしていけばよいかなど、運用面でのお悩みが多いことなどをお話いただきました。
活発なディスカッションの様子
濱田様のセッションの後は、ゲストセッションということで株式会社インテージ(以下、インテージ)の春山様にご登壇いただきました。インテージ様は、東映様と京都府と共同で海外マーケティング調査を実施されており、今回は「京都国際観光プロジェクトにおける中国市場に向けた挑戦」と題してお話をいただきました。
地域によってまったく異なる消費パターンを持つ中国で、「京都」という地をどのようにPRしていくか等、多くの試行錯誤を重ねた結果、中国ではある日本のアニメキャラクター(京都にゆかりのある、とんち者の“あの”小僧さんです) が「親が子供に見せたいアニメNO.1」であることがわかり、そのアニメキャラクターを使った全面的なプロモーション展開を実施、その活動についてご紹介いただきました。認知度の高いアニメキャラクターを「資産」として使い、京都に残る日本の代表的な文化を紹介することもさることながら、新しい観光ツールや商品の開発を目指したこの活動は、1つの「フリーミアム(※)」モデルとして注目されています。
(※)フリーミアム:基本的なサービスを無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能について料金を課金する仕組みのビジネスモデル。フリー(無料)とプレミアムの2語を合わせた造語
セッションの後は、参加いただいた方々による質疑応答及びディスカッションです。今回は企業サイトのグローバル展開や、ソーシャルメディアの使い方、また、企業方針をベースにしたコンテンツと現場からつくられるコンテンツをどう両立させるか等、いろいろなテーマで熱い議論が飛び交い、時間が足りなくなってしまったほどでした。
ディスカッションの後はご参加者皆さんで、東映京都撮影所の見学会に参加。細かな道具がところ狭しと並んでいる建物や、まさに、次の作品のためにセットを組み立てている現場などを見学させていただき、日ごろ滅多に見られない時代劇の裏側を見ることができました!(東映様、ありがとうございました!)
見学会の後は場所を移しての懇親会。弊社社長も飛び入り参加させていただき、皆様楽しく京都の味を楽しんでいらっしゃいました。
さて、今後もNORENのユーザ様にとって有意義な場を提供すべく、活動をしてまいりますので、どうぞお楽しみに!
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