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CMSをご検討中の方へ
CMSは「コンテンツマネジメントシステム」を略したものです。そのまま意味を解釈すれば、「コンテンツ」を 「マネジメント」する「システム」ということになります。なんとなく曖昧ですね。 実はCMSという名称自体も各種様々なものが存在し、広義なものとなっています。
この章では一般的な見解として用いられる「CMS=Webサイトを管理するシステム」としてご説明をさせて頂きます。 (CMSの種類については第2章でご説明させて頂きます。)
皆様はインターネットは普段ご利用になりますか?(このページを見て頂いているということは、ご利用頂いているということですが・・・) それらのページはいったいどのように作られているかご存知でしょうか? 皆様がお使いのブラウザからその裏側を見ることができます。
IE(インターネットエクスプローラー)の方は、ブラウザメニュー「表示」→「ソース」
FF(ファイヤーフォックス)の方は、ブラウザメニュー「表示」→「ページのソース」
を選択してみてください。頭が痛くなるような文字の羅列が表示されたはずです。
これがHTMLというもので、この文字列によって、それぞれの要素(画像やテキストなど)が配置されています。
それぞれの要素は直にこのHTMLに書かれているものや、パス(住所のようなもの)によって外部から呼び込んでいるものもあります。
ではこのHTMLはどのようにして書かれるものでしょう?
画像やテキストはどのようにして作られ、どのように管理されているのでしょう?
答えは「皆さん手で書いていて、手で管理している」ということになります。
HTMLを作成するのに便利な「Dreamweaver」や「GoLive」といったWebオーサリングツールは複数存在しますが、つくったHTMLを効率的に
管理するところ(運用面)までは手が届いていません。
個人サイトや小規模サイト(100ページ以内)ですと、人間の手による運用でも十分カバーできますが、Webサイトの規模が大きくなるにつれ、
更新漏れや、リンク切れ、デザインの崩れなど、どうしても無理がでてきます。
例えばあなたがインターネットをご利用時、リンク切れを見つけたらどう思いますか?
いつまでも古い情報が載っているWebサイトに良い印象を受けますか?
人間の手によって運用されているWebサイトにはミスがつきものです。
企業ブランド・信頼性という観点からでも、いまや企業の顔であるWebサイトもきっちりとした態度で訪問者のお相手をすべきですよね。
そこで、CMSの登場です。CMSは作られたHTMLや画像をまんべんなく管理します。
管理したページは「スケジュール公開」「自動リンク設置」「テンプレートデザイン」などの代表的な機能により、いつまでも作られたままの
クオリティを維持し、人間の手では実現しにくい運用を実現していきます。
HTMLや画像が数千、数万になっても、CMSがきちんと管理をしてくれますので安心です。
Webサイトの特性によりますが、CMSひとつ導入すればWebサイト更新者、数十人、数百人並みの働きをしてくれる場合もあります。
人間では無理のあるWebサイト運用を安心管理してくれるのがCMSなのです。
(具体的にどのような方(Webサイト)がCMSに向いているかは、第5章「CMSが向いていないサイトとは?」にて説明します。)

株式会社アシスト
のれん事業推進室チャネルセールス部
志村 未紀雄
NORENマーケティング担当としてCMSに携わり始め、その後営業マンに転身し最前線で活躍中。
マーケティング担当時に養った嗅覚を武器にして、様々な観点から顧客のニーズを的確に把握する術をもつ。
常に顧客視点に立った提案活動が評価され、顧客並びにビジネスパートナーの厚い信頼を集める。
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