NOREN6でできること実例

行動パターンによるページ最適化

ユーザの行動パターンによって、そのユーザに最適化されたページを表示できます。
例えば、初めて訪れたユーザと2回目以上のユーザで、記事の内容やバナーなどを書き換えることが可能です。
どのようなユーザ群にどのコンテンツを提供したいかを設計し、それを元にユーザ属性を特定することで、様々な出し分けが可能となります。
また、出し分けだけではなく、ECサイトのトップページのように、ユーザの趣向にあわせたマイページのように表現することも可能です。
NORENが本来得意としているコンテンツマネジメント能力に、さらに「行動パターンによるページ最適化」が加わることで、ユーザを囲い込むための高い表現力を実現するWebサイトを提供いたします。

利用例

●特定カテゴリの製品関連情報を出す

多様な製品を扱っている場合に、特定のカテゴリをよく見ているユーザに、他のカテゴリのおすすめ情報やセミナー情報を訴求しても意味がありません。ユーザが求めているもの表示することで、購買、顧客満足につなげます。

●アンケートの選択結果によって、商品の掲載順を変更する

アンケートの回答選択の傾向を記憶させ、商品や情報の掲載順を傾向に合わせて並び替えることができます。

●個別ユーザへの対応ではなく、全体の情報を変更する

個々のユーザに対応してページを変えるのではなく、アクセスした人がよく見ているページやカテゴリをGoogle Analytics(Universal Analytics)から自動抽出し、そのデータを元に、ナビゲーションやバナーの並び、カテゴリページの構成を変えることができます。ユーザ全体の行動を元に、サイトを自動的に改善していきます。

サンプル

下記のバナーは、このページに初めて訪れた場合は、「1」が。2回以上では「2」、5回以上では「5」が表示されます。ページを再読込するなどしてバナーが変わるのをご体験ください。また、初回アクセス状態に戻したければ、クリアボタンを押して、再度、ページを読み込んでください。
これは一番シンプルな例ですが、同じ方法で様々に応用可能です。

  • CONTENT 1
  • CONTENT 2
  • CONTENT 5
CLEAR
  • コンテンツ 1´
  • コンテンツ 2´
  • コンテンツ 5´
CLEAR

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