2015/02/20

NORENフォーラム2015

~いま、Webサイトのどこに投資するべきか~

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お蔭様で株式会社のれん設立から一年。本年もプライベート・イベント「NORENフォーラム」を開催しました。
いまや、Webサイトをお持ちでない企業は殆どありません。
製品やサービスを広く知ってもらうために、ファンを増やし顧客を増やすために、マーケティング活動の基盤となる自社Webサイトの活用が見直されています。その一方で、未だにWebサイトの管理方法、運用体制で悩まれている企業も多いという事実があります。
今回のNORENフォーラムでは、「オウンドメディアの活用に、本当に必要なこと」をテーマにWebサイトの運用やNOREN活用のヒントをお伝えするためのセッションをご用意しました。
当日は、たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

■オープニングセッション
【K-1】NOREN最新動向

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株式会社のれん
 NORENエバンジェリスト 八木 康介

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I-ON Communications Co.,LTD.
  日本法人代表 Yang Jaehyuk氏

はじめに、株式会社のれん代表取締役社長の勝田より、設立1周年を迎えられたことへのパートナー企業、ユーザ企業の皆様への感謝の気持ちをお伝えし、オープニングセッションでは、NORENエバンジェリストの八木より、2014年の活動報告と新ソリューションのご紹介、2014年にNORENユーザとなられたお客様の事例を交えながらNORENの製品戦略についてお話しました。
また、開発元であるI-ON Communicationsのヤン氏からは、今後の方針について説明していただき、時代のニーズに合わせたNORENの進化が大いに期待される内容でした。

■事例セッション
【A-1】CMS活用最前線
    ~Webサイトの活性化につながるCMS活用とは~

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株式会社あとらす二十一
 インターネット事業部 制作部 システム開発課 課長 竹田 浩史氏


折角CMSを導入したにもかかわらず、CMSの活用について課題を抱えている企業様は多くいらっしゃいます。竹田氏からは、あとらす二十一様が独自にCMS導入企業にアンケート調査した結果を元に、各社のCMS導入 / 乗換意向、目的、効果、CMS導入後に発生する課題となどを紹介し、CMSの活用に向けたポイントとして“運用体制、人員、サイトに合ったツール選び” “操作感を高める工夫”などをお話いただきました。

【A-2】グローバル製造業が模索する今後のWeb活用の姿
    ~活用段階で直面する壁、落とし穴とその回避策~

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イントリックス株式会社
 取締役/CTO 猪目 大輔氏

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SCSK株式会社
 製造・サービスシステム事業本部 サービスシステム部 佐藤 亮氏

ここ数年で企業のWeb活用意識は急速に高まっており、“戦略ツールとしてWebを如何に活用するか?”は、企業のWeb担当者が抱える大きなテーマとなっています。
猪目氏より、日本のBtoB企業のWeb活用ステージと、戦略ツールへの転換がうまくいかない理由、戦略ツールとしてWebを活用する上で必要となる視点 / 考え方、企画段階での進め方を解説いただきました。
次に、佐藤氏からは、Webサイトは“情報発信ツール”から戦略上重要な“マーケティングツール”へと進化し続けており、拡大していく要求に応えるためにWebサイトの構築においても多くの関係部署 / 関連ベンダーを束ねるためのマネジメントが鍵になってきているという現状をお話しいただき、SCSK様の構築経験に基づく“プロジェクトの落とし穴とその回避策”をご紹介いただきました。

【B-1】会員サイトは、NORENで作れ!

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株式会社アイアクト
 執行役員 事業統括部長 西原 中也氏


イントラサイト、代理店 / 販社サイトなどにおいて、ログインユーザを判別して、権限に合わせてWebサイトのコンテンツを出し分けたいというご要望をいただくケースが増えております。その実現方法として、西原氏より、会員管理機能やログイン管理機能は、all in oneのCMS製品で実現するべきかadd-onで実現するべきかを①機能 ②実現性 ③メリット ④制約などのポイントで解説いただきました。
CMS選定時には見落としがちなポイントですが、会員サイトは個人情報や基幹データを扱うことでフロントよりバックエンドの要件が多いため、使用するツールにも幅広い要件に対応できることが求められます。
Webの世界は、それぞれの技術・機能がもの凄いスピードで成長しています。その中で、中核となるコンテンツ管理機能がしっかりしており、自由な形でファイル生成できるNORENであれば、新しい技術やサービスと連携しやすい。結果、all in oneより良いソリューションになり得ると締めくくっていただきました。

【B-2】ユーザの声で成長し続けるNOREN

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株式会社キノトロープ
 代表取締役社長 生田 昌弘氏

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株式会社メガ・トレード
  代表取締役社長 川村 知義氏

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株式会社アイアクト
 執行役員 事業統括部長 西原 中也氏

2014年、NORENパートナーのご協力で追加されたNORENの提供メニューと、オウンドメディアをより活かすためのNOREN活用方法をパートナー3社よりご紹介いただきました。
はじめに、生田氏は、ユーザの行動履歴、利用シーン(デバイス)に合わせて表示情報を最適化していくためには、統制を効かせながらもユーザに合わせて自由に変更できるページ制作が求められる。そのために、データ粒度やスキルレベルに合わせたCMSデータの一元管理が求められる。と語りました。その点で有効となるNORENのオプション製品のクイックスタートキット「陣」の導入による課題解決例をご紹介いただきました。

次に、『オウンドメディアを活かすCMSの使い方』と題し、川村氏は、
①顧客情報をチャネル横断で管理・分析し
②状況
に応じて顧客とのやり取りを最適化する(CMSと連携を図り、あらゆるデジタル施策を最適化する)こと
③データを利用して、迅速に試行してより良い意思決定を行うこと

が必要だと解説され、NORENのAPI機能の活用についてご紹介いただきました。

最後に、西原氏は、優秀なオウンドメディアサイトとは、効果を出すためのPDCAサイクルが形成されている状態のものであり、機能的なD・C・Aスキームを構築するためには、SEO × UX × CMSという逆三角形の仕組みをオウンドメディア運用に活用できているかが鍵になる。と述べ、そのために必要な機能を付加してツール・サービス化した“IACTエディション”をご紹介いただきました。

■特別講演
【K-2】成功するオウンドメディア 5つの条件

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株式会社インフォバーン
 執行役員/プロダクション部門長 成田 幸久氏


オウンドメディアの目的は、
・見込み客を集め、購買への説得をすること
・顧客との長期的な繋がりを維持すること

広告とオウンドメディアの違いを述べ、
オウンドメディアを成功させるために必要な5つの条件について
①目標設定
②ペルソナ設定
③根拠あるコンテンツ設計
④共感されるストーリー戦略
⑤拡散 / 遍在する仕組み(コンテンツを配信するためのチャネル選び)

を挙げ、リキッドコンテンツを生かすネイティブアドの事例などを交えながら、それぞれ具体的に解説していただきました。

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