2015/12/16

明電舎の事例から学ぶ
見込み客を獲得して育てるWebサイト活用術

(あとらす二十一共催)

顧客との接点の拡大、日々蓄積される膨大なデータとそれらを分析・活用する環境の整備など、企業のマーケティング活動は大きな転換期を迎えています。
本セミナーでは、デジタルマーケティングの事例を中心に、Webサイトをマーケティングに効果的に活用する方法についてご紹介しました。

・改めて勉強になったこと、新しく知識を得られたことがございました。
・明電舎様のNORENを使用したサイトリニューアルとその運用に関するお話に共感しました。
・基本的なことから最新事例、プロジェクトのスケジュール感なども聞けて勉強になりました。
・どれも具体的な実例を交えたセッションで、自社の状況と重ねてイメージし易かった。

 <セミナーアンケート回答より>

■第1部
 身近な事から始める失敗しないデジタルマーケティングの始め方
 Webサイトのマーケティング活用の手引き
 ~体制と成長に合わせたツールの活用と段階的拡張~

デジタルマーケティングの隆盛により、Webサイトの果たす役割も変化しており、今まで以上に成果が求められています。ただ、闇雲に取り組むのではなく、現状の体制や成長に合わせた段階的な拡張が、期待する効果を出すための秘訣だと佐藤氏は述べ、考慮すべきポイントを挙げました。

1.戦略的なステップアップを
 Step1 シングルチャネル最適化
 Step2 マルチチャネルマーケティング
 Step3 クロスチャネルマーケティング
 Step4 クロスチャネル最適化

2.最適なツールの見極めを(CMS選び)
デジタルマーケティングにおいて必須となる“コンテンツの量産”のためには、CMSが重要になってくるが、CMS製品それぞれの機能強化やMA、CRMなどとの連携が進む昨今の動向を踏まえて、CMS選定についてあとらす二十一ならではの視点で語りました。
 ・CMSも統合型がいいか?
 ・グローバル製品の方がいいか?
 ・CMS導入で効果は上がるのか?コストは下がるのか?

3.社内外の協力体制を
続いて、「CMSは、運用・活用次第で効果が変わる」と述べ、活用するための社内の協力体制づくりには、効果(競合比較結果など)やコスト面を身近なデータを用いて見える化し、経営層・関係部門を説得できるとスムーズだと話しました。

4.運用時の計画的予算を
サイトリニューアルがゴールではなく、デジタルマーケティングにおいて運用を見据えた予算取りが重要であることをお話しました。
 ・複数デザインやボタン制作費 → ABテストで効果を高める
 ・ホワイトペーパーや個別メール制作費 → 属性やステップ毎の個別アプローチ
 ・継続的課題分析やページ改修費 → LPやフォームを継続的に改善

5.身近な事から改善を
 ①競合との集客状況を見える化
 ②法人の訪問状況を見える化
 ③サイト内検索状況を探る
 ④クラウドでお手軽ユーザーテスト
 ⑤見つけた課題を改善し、また見る
 この繰り返しで、日々の運用の中で見つけた課題を改善していくことが、効果を出す上で重要になると締めくくりました。

■第2部
 “成果を上げる”Webサイトの運用基盤「NOREN」の可能性

CMS選定時に、機能の多さで選んでいませんか?サイトリニューアルは、一つのイベント。ローンチ後の長い運用を見据えて自社に合ったCMSを選ぶことが重要だと述べ、①分散型 ②中央集約型 ③半自動化型 ④パートナー協力型 の4つの運用パターンによってCMSに必要となる機能が異なるということを説明しま した。
次に、コンテンツ管理することが目的なのではなく、コンテンツを管理しコンテンツをどう活用させていくか?という観点で、「コンテンツを一元管理し、多種多様な媒体やツールエンジンと連携させることがコンテンツ・マーケティングにおけるCMSの役割となってきている」と延べ、複数企業でのコンテンツ連携事例をご紹介しました。

■第3部
 明電舎が語るサイトリニューアルの全貌

最後のセッションは、今年、コーポレートサイトをフルリニューアルされた山口氏にプロジェクトの裏側から顧客獲得に向けての様々な施策と成果、今後の展望などをお話いただきました。
以前は、
 ・一方的な情報発信で利用者の要求に応えられていない
 ・技術環境の変化に対応できず基本的な機能が欠落している
 ・グローバル市場向けのサイトとして機能していない
などという課題を抱え、サイトの離脱率が高かったWebサイトを“優秀な営業マンとして機能させること”を目的にリニューアル。
リニューアルプロジェクトを進める上で、下記の点がポイントとなったそうです。

ターゲット 利用者像を明確にし、見せたい情報を確実に届ける
サイト設計 情報に縦串・横串の軸を作り、行き止まりを無くすことで回遊性を高める
デザイン 利用者目線を徹底し、ユーザビリティを高める
手法検討 導入目的(選定基準)を明確にした上でCMSを導入
社内体制 ページオーナー制を導入し各ページの主管を明確にすることで、Webサイトに対する意識を向上
スケジュール 中間生成物を含めて妥当性・実用性のあるスケジュールを設定
ゴール Webの最終ゴールは「受注につながるお問い合わせをいただくこと」と明確に設定

社内で稟議を通すために使われた資料や、明電舎様の実際のページをお見せいただきながら、CMS、問い合わせDB、レコメンドやサイト内検索機能でどのように構成しているのかなどを解説いただきました。
CMS導入時にどのように社内浸透させていったかなどの苦労話や裏話なども聞けて、ご参加いただいたお客様からは、「貴重なお話を聞けて自社のリニューアルプロジェクトの参考になった」という声をたくさんいただきました。


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